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2.ほこりを払う

着物用ブラシ、丸めたタオル 【着物】
ハンガーに掛けたままで、着物用のブラシや、丸めたタオル(乾いた柔らかいもの)などを使い、 布目に沿って、襟、肩、裾の順に軽くなでるようにしてほこりを取ります。 草履がすれて一番汚れやすい裾は、表裏を重点的に。 ごしごし力を入れると着物を傷めるので、気をつけて。
【草履】
布地の草履は、ガーゼなどの柔らかな布で、布目に沿って軽くなでるようにほこりを取ります。 エナメルの草履は、やはり布で拭き、汚れていたらエナメル用のクリーナーを使います。

ワンポイント
このとき、シミや汚れがないかも点検します。 ほんの小さなシミでも、後から驚くほど目だってくることがありますし、どんな汚れも、 時間が経つほど落ちにくくなります。原因のわからないものは、下手に手を出さずに、できるだけ早くシミ抜きに出しましょう。
京染卸商業組合HP参照

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帰宅後はめんどうでもひと手間かけましょう!

着物を脱いだら

1.ハンガーに掛けて干す
【着物、長襦袢】
着物は襟を広げ、それぞれ別の着物ハンガーに掛けて風を通し、湿気を抜きます。
【帯、帯揚げ】
帯は、脱いですぐ、温もりの残るうちにたたくようにしてシワを伸ばします。 その後、地厚なので重なる部分を少なくし、中表にハンガーに掛けて干します。 帯揚げもしばらく干して湿気を抜きます。

小物も大切にしまいましょう!
【小物】
着付けに使う腰紐や伊達締め、帯板、帯枕なども、しまう前に湿気を取ります。 草履は、底の湿気を取るために立てかけて陰干しを。

ワンポイント
干す時間は、気候にもよりますが、数時間〜半日程度を目安に。 干す場所には、風通しのよい部屋を選びます。 着物や帯が決して直射日光に当たらないように注意し、できれば照明も消しておきましょう。
もし汚してしまったら
着物に何かをこぼしたときは、その場では無理に汚れを取ろうとせず、広げないように注意するにとどめます。 帰宅後、できるだけ早くお電話下さい。
○ 対処法 × やってはいけないこと
■すぐにはじき落とす

■布に吸い取らせる
外出の際は、こんなときのために白のガーゼハンカチを持っておきましょう。
■絶対にこすらない
こすると汚れが落ちにくくなるばかりか、摩擦により、さらにダメージを受けてしまいます。

■濡れたおしぼりで拭かない
レストランなどのおしぼりは、薬品を含んでいることがあるので、変色の原因に。

個人情報保護

福岡県市町村共済指定店
日本和装師会師範

着物を長持ちさせる保管の原則

 「しまいっぱなし」が一番いけません!
  まめに点検して湿気を防ぐことが大事です。

時々虫干ししましょう!
    虫干し時期としては、梅雨の明けた7月中旬から8月下旬と11月下旬から2月中旬の           
   よく晴れて空気が乾燥した日が適しているといわれています。     
   湿気の少ない晴れた日にタンスから着物を取り出し、着物用ハンガーにかけ、日の           
   あたらない風通しの良い場所で半日ほど風を通しましょう。                          
   又、場所や条件的に虫干しができない場合は年に数回、よく晴れて空気が乾燥した日          
   にタンスを開けて風を通すだけでも虫干しの効果が得られます。
   なお、ウールは6月頃虫が卵を産みつけるので土用の虫干しをするとかえって他の衣類
   に卵を産んだり成虫がついたりするので、毛織物だけは10月から11月ごろ、空気の
   乾燥した晴れの日にするといいですね。


カビはこわいです!                         

   カビは湿気を好みます。もしカビが生えてしまったら、すぐにお電話ください。           
   ついたばかりのカビは軽く払うととれますが、また生えます。カビ取り洗いにお出し下さい。         
   カビを防止するには、タンスの引き出しに、乾燥剤を入れておくと良いでしょう。          
   虫干しはだいじです。(また言いましたね。ほんとに虫干しは大事です!)                  
   ビニールやダンボールなどの密封した中での保管は絶対にしないでください。


防虫剤のこと!                        

   防虫剤の使い方に注意。
   「着物に向くものを1種類だけ」が無難
防水加工   
パールトーン加工
をお勧めしています
パールトーン加工について
知りたい方はこちら
防虫剤は用法・用量を守り、種類を決めてそれだけを使います。 2種類以上の防虫剤 を入れると、化学反応を起こして溶け、着物や帯に付いてしまうことがあります。 着物に適したものを選び、着物に直接触れないように注意して入れましょう。箔物は、防虫剤の影響を受けやすいので使用を避けた方がよいでしょう
着物にお薦めの防虫剤のひとつは樟脳(しょうのう)です。 樟脳の臭いが気になるなら、無臭のピレスロイド系がよいでしょう。2種類以上の防虫剤を一緒に使用すると、違う成分が反応し、ガスを発生させ、着物を傷めることがあります(やけなど)。
きものをしまいましょう!
       衣裳は正しくたたみ必ずたとう紙に入れてください。                         
   紋には必ず吸湿性の良いあて紙をしてください。                          
   絞り、刺繍、縫取りのあるものは下積にはならないようにします。                 
   比較的湿気に強い木綿や合繊(化繊)は下段に入れます。                    
   ウールのきものやモス襦袢は、絹もののきものとは別にしまいましょう。
       (虫がつきやすいので)
きものはあなたの大切な資産です。あなたと、あなたのお子様、
お孫さまへと 受け継がれ、 心にゆとりと幸せ感を生み、
きものが 着られる生活への満足さが素晴らしい表情を演出します
当店はパールトーン加工取扱店です。
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